
旧 押水町の町名由来の地である「押しの泉」。

その昔、弘法大師が紺屋町村を通りかかった際に地面を杖で押したところ、不思議なことに、水が湧き出たそうです。それからこの場所は「押しの泉」と呼ばれて、押水の名前の発祥の地といわれています。

場所は県道75号を曲がり、細い路地に張ったところにあります。

水は静かに少量ずつではありますが、しっかり井戸のような丸い場所から今でも湧き出ています。
| 施設名 | 押しの泉 |
|---|---|
| 住所 | 〒929-1314 石川県羽咋郡宝達志水町紺屋町ホ66−2 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | のと里山海道 米出ICより車で約10分 |
黒島・福浦アートプロジェクトは、かつて北前船で栄えた能登半島の2つのエリアで取り組んでいるプロジェクトの総称です。以下、特設ページより詳細をご覧いただけます。