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【七尾市】戦時中の軍艦隠しの入り江だったといわれる「箱名の入江」

能登島の内側に食い込んでいるような細長く入り組んだ入り江である「箱名の入り江」。この土地は周りを森林に囲まれ自然豊かな場所にあります。長さ約400m、幅約250mの、小山に囲まれた場は、内側に入り組んでいる形をしているため、波穏やかで海というよりは湖のような雰囲気です。また海岸近くの入り江にも関わらず、水深16mほどの深さがあるそうです。

実はこの場所、終戦間近の1945年(昭和20年)7月に、旧日本軍が全長約120メートルを超える巡洋艦「鹿島」を敵機から逃れるため隠していたといわれています。停泊している際には、船員は地元の方との交流もあったそうですが、その存在は極秘とされていたため、現在では詳しい内容について知る島民の方も少なくなっているそうです。

とても美しく幻想的な場所ではありますが、地元の方の私有地となる場所があるため、見学の際には注意してください。

施設名箱名の入り江(はこなのいりえ)
住所石川県七尾市能登島曲町
アクセス七尾駅から車で30分

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