2018年に重要無形文化財「沈金」保持者に認定された山岸一男氏は、1976年に日本伝統工芸展に初入選して以降、長きにわたって公募展への出品を重ねてきました。その間、沈黒や沈金象嵌、螺鈿など、幅広い技法と卓越した技、考え抜かれた意匠によって新たな表現を切り拓いてきました。本展覧会では、山岸氏の作品の魅力と絶えざる探求の歩みを珠玉の作品によってご紹介します。
展示会名 | 特別展 人間国宝 山岸一男の世界 |
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会期 | 2022年9月17日(土)~2022年11月6日(日) |
休館日 | 会期中無休 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
主催・会場 | 石川県輪島漆芸美術館 |
入館料 | 一般 :630円 (520円) 高大学生:320円(210円) 小中学生:150円(100円) ※()内は20人以上の団体料金 |
イベントHP | https://www.city.wajima.ishikawa.jp/art/exhibition_now.htm
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展覧会関連イベント
クロストーク
山岸一男× 寺尾健一(工芸史家)
山岸氏の創作の歩みと作品の見どころについて、対話形式でお話しいただきます。
日時 : 9月25日(日)14:00~15:30
会場 : 当館講義室(参加無料)
定員 : 50名(要予約) 8月25日から電話予約開始 0768-22-9788
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