草創は文安7年、七尾城主大名の畠山氏の家臣・松本忠成の次男である忠元が21歳で出家し法名を岌誉と改め、開創したと伝えられている。その後、畠山氏の庇護を受けて栄えたそうだが、火災のため、古い記録がなく詳細が不明なのだそうです。
参道から山門に続く美しい杉並木
まっすぐに続く山門に続く杉並木は、まだまだ若木ですが、とても美しく風情があります。
山門の六体地蔵
山門の右側には、六体地蔵。
山門の先に広がる庭と本堂
常通寺は七尾駅に一番近い寺院です。寺院は無人ですが、きれいに整備されています。
施設名 | 常通寺 (じょうつうじ) |
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住所 | 石川県七尾市小島町チ78 |
連絡先 | 常通寺(西光寺 0767-52-2695) |
拝観料 | 無料 |